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お母さんが主役!従業員の新しい相談窓口「ラビットマム」が始動

「新しい時代の従業員サポート」をテーマにプライベートでの経験が豊富なお母さんを相談窓口に登用した新サービス「ラビットマム」を開始します。



■ ラビットマムとは


ラビットマムサービスは、ウェルビーイング経営、従業員ファースト経営、働き方改革、D&I(ダイバーシティ・アンド・インクルージョン)、若手活躍、女性活躍などを推進している団体・法人に推奨する、従業員のライフをサポートする新しいサービスです。





<終身雇用の終焉で始まる個人主義の台頭>


終身雇用の終焉は、2019年にトヨタ自動車の豊田社長が「終身雇用を守っていくのは難しい」と発言した他、最近ではサントリーの新浪社長による「45歳定年制」が話題を呼びました。個人が、組織に頼らず経験や専門性を高めていきながら、人生100年を生きていく時代が到来しています。



■ 従来の従業員サポートの必要性を検討すべき時期に突入


これまで企業は1960年代に形成された社会システムとその上に形成された価値観を前提とした従業員サポートを取り入れてきました。ところが、ミレニアル世代やZ世代と呼ばれる若手は「シングル(おひとりさま)」「共働き」「ヤングケアラー」「産休・育休」「主夫」などこれまでの社会システムとは大きく異なる多様な価値観を前提にキャリアを選択する傾向にあります。したがって、従来の価値観を前提とした従業員サポートが、若手人材にほど機能しなくなっています



<従業員サポートが機能していない企業によくある事象>


・採用の人気がない

・離職率が増加している

・メンタルヘルスにおける問題が増えている

・世代間のコミュニケーションに溝がある




■ プライベートでの出来事が仕事に大きく影響する世代に適したサービス


「シングル(おひとりさま)」「共働き」「ヤングケアラー」「産休・育休」「主夫」など多様な価値観が広がる中、性別問わずプライベートにおける負担が増加しています。例えば、「改正育児・介護休業法」により男性の育児への参加を国が積極的に推進しています。「ヤングケアラー」も大きな問題となっています。


会社の人間関係には相談できないプライベートでの悩みを抱えている従業員が増えています。そんなときに、プライベート経験豊富な「お母さん」により楽しい生活を過ごしていくための相談ができる場所がラビットマムです。




■ サービス説明会


ラビットマムで最大化する従業員エンゲージメント(オンライン,30分,サービス説明資料配布)

・9/22(水) 15時 , 15時半

・9/23(木) 15時 , 15時半

・9/29(水) 15時 , 15時半


申し込みはこちらから(https://www.over20-company.com/webinar




■ ラビットマム Miwakoさんのメッセージ




ラビットマムは、一番小さな組織である家庭、家族の笑顔溢れる豊かな人生を願っています。家族一人ひとりの心の豊かさを育むうえで、大切に丁寧にしてきた項目を以下に記していきます。これらすべてが繋がって、居心地の良い健全な家庭ができ、家族各々の大切なルーツに繋がると考えています。


目の前のことを一人で背負うのではなく、誰かに頼ること、情報は上手に使うことなどプライベートにもメンター・ラビットマムを持つ習慣を手に入れましょう。




■ 相談できるラビットマム



ラビットマムたちは、それぞれ異なるプライベートでの経験を持っています。

土日祝や夜の遅い時間、会社から帰って自宅からでも相談できます。あなたの悩みを解決してくれるお気に入りのラビットマムがきっと見つかるはずです。



■ ラビットマムの裏側ヒストリーも配信中


ラビットマムは、一般の家庭のお母さん達です。今回は、自分たちの子供世代であるZ世代やミレニアル世代の皆さんを裏方からサポートするために、ラビットマムプロジェクトに参加しています。

そんなお母さんたちによるラビットマムプロジェクトの裏側をリポートします。



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