top of page

​【企業超えた人材評価基準が必要な今こそ参考にしてほしい】自律型人材指標の公表

雇用のあり方、働き方の変化について誰しもが改めて考え直す今だからこそ参考にしてほしい「what's 自律型人材」


「一人ひとりに本物のメンターを」をミッションに掲げ、プライベートサロンにてプロのメンタリングを受けることができる事業・MENTOR WORKOUT を運営する石堂株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石堂里佳、以下「ISD」)は、独自の指標で分析した「自律型人材」を構成する15の指標を本プレスリリース内で公開いたします。なお、パーソナルデータ等は全て、自社が運営するデータバンク「twenties」内で保有、管理、分析しています。


■    自律型人材を育むMENTOR WORKOUTの一部サービス内容のご紹介 ISDでは、自律型社員養成サービス「MENTOR WORKOUT(メンターワークアウト)」により、20代人材の労働市場での価値を高めてきました。 クライアント企業は、自社社員をMENTOR WORKOUTに送り出して学ばせ、社員が自律型社員となることで生産力を上げてきました。 マンツーマンのセッション空間並びに独自の面談技術に加え、課題やトレーニングを課すこともあります。以下に一例を記します。

  • 目的達成までのフローを構築するトレーニング

  • 事業計画を描くトレーニング

  • 仕事の効率化を図る実務的なアドバイス

  • 経営理念の浸透をも図れる評価基準の理解

■    ISDが定義する自律型人材の特徴 ISDは20代対象者と面談、分析する中で、自律型人材を特徴付ける15の項目を定義しております。項目は外的要因と内的要因に分かれ、全て5段階で評価をします。全ての項目が突出する必要はなく、それぞれの性格や特徴を生かすことが重要です。





5個の外的要因

  1. 第一印象・・・初めて会った時に相手に与える印象

  2. 自己表現力・・・自分を表現できる力

  3. 対人力・・・対面した人との建設的な関わり方

  4. 行動力・・・思考を実行する力

  5. 趣味の広がり・・・嗜好の気づきにより趣味が広がる




10個の内的要因

  1. 視野の広さ・・・見ている世界の広さ

  2. 俯瞰力・・・客観的または俯瞰的に物事をみている

  3. 思考を楽しむ・・・楽しみながら、思考を巡らせる

  4. 論理的思考力・・・立体的に物事を整理分析している

  5. 未来志向・・・未来に視点を置いている

  6. 目標・・・目標の設定力、またそれらを語れる

  7. 自己肯定・・・自分のありのままを良しとするスタンス

  8. 自責・・・環境のせいにせず、自分を起因として物事を考える

  9. 自己成長・・・自分自身の成長に貪欲

  10. 対自分力・・・自身の弱さに対して謙虚・素直か(オープンマインド)






■    ISDが輩出した自律型人材の事例










■    個人と組織に対する影響と効果

ISDが定義する自律型人材を目指し、成長することで、個人並びに組織において、以下のような影響と効果を及ぼします。








bottom of page