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仕事に対し積極性が高まった20代社員は90%

今回は、2021年10月から11月までの2ヶ月間において、MENTOR WORKOUTを利用した20代80名に「生産性」に関するアンケート調査を実施しました。


メンターワークアウトを利用したことで仕事に対し積極的になったか?

  • 積極的になった 90%

  • アンケート期間:2021年10月1日〜2021年11月30日 18〜29歳 社員対象 n=80

(前回のメンターワークアウト開始前と、前回のメンターワークアウト終了時からアンケート回答日までの期間を比較して、回答いただく。例えば、前回のメンターワークアウトが7月10日で、アンケート回答日は8月10日であれば、7月9日までの仕事に対する積極性を100%として、7月10日から8月9日までと状態を比較。7月10日から8月9日までの期間で仕事に対し積極性の行動変容があったかどうかを調査)



仕事に対し積極的に向き合えた理由(一部抜粋)



責任者 メッセージ

石堂里佳 / 20代専門コンサルタント


米ギャラップ社が2017年に調査した従業員のエンゲージメント調査によると、日本は「熱意ある社員」が全体の6%しかいないことが判明しています。(さらに企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達します。) 我々が調査した「仕事に対する積極性」は、短期的にみると個人の生産性が上がることにつながり、中・長期的に見ると、企業の生産性が上がることに繋がります。特に、20代の若手社員のモチベーションの高さと生産性は比例しており、企業は、若手社員の仕事に対する向き合い方に注力する必要があります。 調査の結果、メンターワークアウトを通して、自分の人生について考えることや、そこまでのプロセスを考えることで、若手社員は今の仕事や日々の業務に意味(自分にとってのメリット)を見出すことが可能となっています。個の時代だからこそ、20代には個別の対応が効果的であり、ひいては企業の定着度向上や生産性向上につながります。 今後の展望として、引き続き様々な角度から調査を行い、20代若手社員の生産性向上を実現してまいります。



MENTOR WORKOUT(詳細はこちらから)

  • 「MENTOR WORKOUT(メンターワークアウト」とは、人事・部門責任者の業務を効率化し、成果を最大化するための当社独自の総合的なアウトソーシングサービスです。当社では、「エグゼクティブメンター」と「プロフェッショナルメンター」がプロジェクトチームとなり、経営者様や人事担当者様と課題の洗い出しを行い、企業情報を伺った上で、若手社員一人ひとりとのメンターをOne on Oneで実施します。



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  • MENTOR WORKOUTサービスにおきましては、プロフェッショナルメンターと各クライアントの間でそれぞれ個人情報保護指針を締結しております。

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