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特別買収目的会社(SPAC)

SPAC(Special Purpose Acquisition Company)とは、買収を目的に設立された会社を指します。訳すと、特別買収目的会社となります。

現在、アメリカの市場では人気の上場手法となっています。


SPAC自体は事業を行わないにも関わらず、会社として存在するのにはどのような理由があるのでしょうか。


簡単なSPACによるIPO(新規上場)の仕組みを紹介します。


  1. 設立者はSPACを自己資本で立ち上げます

  2. 次に投資家から資金を集め、上場します。(POINT:実体を伴わない会社に投資をしてもらうので「この人なら、良い買収先を見つけるだろう」と投資家から信用をもらえる人物の必要があります)

  3. その後、買収する企業を探し、買収を行います。(⇒ SPACと買収された企業が合併)

  4. 事業を営んでいた被買収企業が存続会社となり、上場会社となります。